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飲食店必見!業務用冷蔵庫の電気代を30%削減するポイント

2025.08.29(Fri)

スタッフブログ

飲食店の経営において、利益を確保するために常に意識しなければならないのが「コスト管理」です。中でも、毎月必ず発生する固定費である電気代は、近年の価格高騰もあり、多くの経営者様の頭を悩ませる種ではないでしょうか。その電気代の大部分を占めているのが、24時間365日稼働し続ける「業務用冷蔵庫」です。もし、この厨房の心臓部から発生する電気代を、日々の少しの工夫と適切な機器選定で30%以上も削減できるとしたら、経営に大きなインパクトをもたらすはずです。

この記事では、厨房づくりのプロフェッショナルである私たち株式会社Y・U・Sが、豊富な経験と専門知識に基づき、明日からすぐに実践できる節電テクニックから、長期的な視点でのコスト削減策まで、具体的かつ実践的なポイントを徹底解説します。

目次

  • なぜこんなに高い?業務用冷蔵庫の電気代とコスト増の要因
  • 今日から実践!日々の運用で電気代を削減する5つのポイント
  • 根本的な解決策。最新の省エネ機器で実現する大幅なコスト削減
  • 製氷機や業務用食洗器も!厨房全体の光熱費を見直そう
  • 機器選定から保守まで。Y・U・Sが実現するトータルコスト削減

なぜこんなに高い?業務用冷蔵庫の電気代とコスト増の要因

業務用冷蔵庫の電気代が高くなるのには、明確な理由があります。家庭用とは比較にならない大きなコンプレッサーを搭載し、頻繁な扉の開閉による温度上昇に対応するため、常にパワフルに稼働しているからです。特に10年以上前の古い機種は、現在の省エネモデルと比較して2倍以上の電力を消費しているケースも少なくありません。

また、日々のメンテナンス不足も電気代を高騰させる大きな原因です。冷却効率を左右するコンデンサーフィルターの目詰まりや、冷気を外に逃がしてしまうドアパッキンの劣化は、コンプレッサーに余計な負荷をかけ、無駄な電力消費に直結します。まずはご自身の厨房の冷蔵庫が、このような状態に陥っていないか確認することから始めましょう。

今日から実践!日々の運用で電気代を削減する5つのポイント

機器を買い替える前に、まずは日々の運用を見直すだけで電気代は大きく削減できます。今日からすぐに実践できる5つのテクニックをご紹介します。

  1. 扉の開閉は「素早く・最小限」に:調理中の食材の出し入れは、計画的に行いましょう。扉が開いている時間が長いほど、大量の冷気が失われ、再び庫内を冷やすために膨大な電力が消費されます。
  2. 熱いものは冷ましてから:熱い調理品をそのまま入れるのは厳禁です。庫内温度が急上昇し、冷却のためにコンプレッサーがフル稼働してしまいます。必ず常温まで冷ましてから収納しましょう。
  3. フィルターは月1〜2回の清掃を:冷却ユニットのフィルターは、ホコリが最も詰まりやすい箇所です。月に1〜2回、ブラシなどで清掃するだけで、冷却効率が劇的に改善し、節電に繋がります。
  4. パッキンの劣化をチェック:ドアのゴムパッキンに隙間があると、そこから冷気が漏れ続けます。名刺などを挟んでみて、スッと抜けてしまうようなら交換のサインです。
  5. 適切な設置場所の確保:冷蔵庫の背面や側面に適切な隙間がないと、放熱がうまくいかず冷却効率が低下します。壁から5〜10cm程度は離して設置し、周囲に物を置かないようにしましょう。

根本的な解決策。最新の省エネ機器で実現する大幅なコスト削減

日々の努力も重要ですが、電気代を30%以上といったレベルで大幅に削減するには、機器そのものの見直しが最も効果的です。特に、インバーター制御を搭載した最新の「冷凍 冷蔵庫 業務 用」モデルへの買い替えは、根本的な解決策となります。

旧式の冷蔵庫が常に100%の力で稼働するのに対し、インバーター搭載モデルは扉の開閉が少ない夜間などに自動で出力を抑え、常に最適な省エネ運転を行います。機種によっては、旧式に比べて年間で50%以上の電気代を削減できるケースもあり、数年で初期投資を回収することも十分に可能です。

製氷機や業務用食洗器も!厨房全体の光熱費を見直そう

コスト削減の視点は、厨房全体に広げることが重要です。例えば、「製氷機 業務用」は機種によって消費電力や使用水量が大きく異なります。また、「業務用食洗器」も、最新のモデルは驚くほど節水・節電性能が向上しており、洗浄時間の短縮は人件費の削減にも貢献します。厨房全体のエネルギー効率を最適化することが、飲食店の利益を最大化する鍵となります。

機器選定から保守まで。Y・U・Sが実現するトータルコスト削減

私たち株式会社Y・U・Sは、単に厨房機器を販売するだけではありません。お客様の店舗状況を詳細にヒアリングし、業務用冷蔵庫から製氷機、食洗器、さらには電気・水道設備に至るまで、厨房全体の動線とエネルギー効率を考慮した最適なプランをご提案します。

販売から設置、保守までを自社で一貫して行う「ワンストップ対応」により、中間コストを削減し、高品質なサービスをリーズナブルにご提供。その施工品質は、ホシザキ様や大和冷機工業様といったトップメーカーからも厚い信頼をいただいています。

厨房のコストに関するお悩みは、私たちY・U・Sにぜひ一度ご相談ください。お客様のビジネスの成功を、全力でサポートいたします。

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