飲食店や食品関連施設の開業・設備更新において、業務用冷蔵庫や製氷機、業務用食洗器などの厨房機器は欠かせない存在です。
しかし、いざ見積もりを取ってみると、本体価格以外にさまざまな費用が発生し、予算オーバーになってしまうケースが少なくありません。
この記事では、冷凍冷蔵庫業務用機器を導入する際に見落としがちな追加費用項目を詳しく解説します。
事前に把握しておくことで、計画的な設備投資が可能になります。
搬入・設置にかかる費用
業務用冷蔵庫は家庭用と異なり、大型で重量があります。
そのため、通常の配送とは別に搬入費用が発生することがほとんどです。
特に2階以上への設置や、階段・エレベーターを使用できない場合はクレーン作業が必要になり、追加料金がかかります。
また、設置場所までの通路幅が狭い場合や、ドアの取り外しが必要な場合も作業費が上乗せされます。
見積もり時には、設置場所の環境を正確に伝えることが重要です。
電気工事費用
業務用の冷凍冷蔵庫や製氷機業務用機器は、家庭用コンセントでは対応できない電圧や容量を必要とするものが多くあります。
三相200Vの電源工事や、専用回路の増設が必要になるケースでは、電気工事費用が別途発生します。
既存の電気容量が不足している場合は、契約アンペアの変更や分電盤の交換も検討しなければなりません。
排水・給水工事費用
製氷機業務用タイプや業務用食洗器を導入する場合、給排水設備の工事が必要です。
既存の配管位置と設置場所が離れている場合は、配管の延長や新設工事が発生します。
また、排水口の口径が合わない場合や、排水トラップの設置が必要な場合も追加費用の対象となります。
既存機器の撤去・処分費用
入れ替えの場合は、古い機器の撤去と処分にも費用がかかります。
業務用冷蔵庫はフロンガスを含む製品が多く、法律に基づいた適切な処理が義務付けられています。
そのため、一般的な粗大ごみとは異なる処分方法が求められ、専門業者への依頼費用が発生します。
保守・メンテナンス契約費用
導入後のランニングコストとして、保守契約費用も考慮に入れておくべき項目です。
定期的なメンテナンスや故障時の修理対応を含む契約を結んでおくことで、突発的な出費を抑えられます。
まとめ
業務用冷蔵庫をはじめとする厨房機器の導入では、本体価格だけでなく、搬入設置費、電気工事費、給排水工事費、撤去処分費、保守費用など、多くの追加項目が発生します。
見積もり段階でこれらを確認し、総額で比較検討することが大切です。
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